シンガポール金融業界向け転職・就職情報

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カテゴリ:シンガポール生活情報( 8 )

ビザの話「LTVP」

先程の記事を書いていてちょっと気になったので追記です。

・シンガポールの高等教育機関の卒業生でシンガポール国内での就職活動をする方
(要はシンガポールにある有名大学などの卒業生で当地で就活する方)

ちょっと調べてましたが、下記のリストに掲載されている学校の卒業証明書を持っていれば、諸手続きを踏んでLTVPを申請できるようです。

ただ、このビザは更新不可で1年間のみです。要は、「1年以内にシンガポールで仕事を見つけてください。そして、それが出来なければお帰りください。」というものですね。

とはいっても、1年間有効なビザなので、ゆっくり納得いくまで就活はできます。MBAをこっちで取ったので、そのまま当地で転職ってのもありですね。

Eligibility for Online Applications

Visitors who are Holders of locally-issued educational certificate issued by the following schools   may submit his/her application for a one-year (non-renewable) Visit Pass via our electronic-Service, e-VP.

List of Schools

Local Universities
• National University of Singapore
• Nanyang Technological University
• Singapore Management University
• SIM University (UniSIM)

Local Polytechnics
• Nanyang Polytechnic
• Ngee Ann Polytechnic
• Republic Polytechnic
• Singapore Polytechnic
• Temasek Polytechnic

Offshore Institutes with Local Campuses
• Ecole Superieure Des Sciences Economiques Et Commerciales (ESSEC)
• INSEAD (Singapore)
• NYU Tisch School of the Arts
• S.P. Jain Centre of Management Singapore
• University of Nevada, Las Vegas (UNLV) Singapore
• Digipen Institute of Technology
• Design Technology Institute (DTI)
• Singapore-MIT Alliance (SMA)
• The Logistics Institute - Asia Pacific
• Chicago Booth School of Business
• German Institute of Science and Technology - TUM Asia
• University of Newcastle upon Tyne (UK)
• University of Glasgow (UK)
• University of Manchester (UK)
• Culinary Institute of America (USA)

Others
• Maritime and Ports Authority of Singapore
• LASALLE-SIA College of The Arts
• Nanyang Academy of Fine Arts

※当該情報にもとづいて起こされた行動によって生じ た損害・不利益等に対する責任は負いかねます。
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by singapore2012 | 2013-05-17 17:21 | シンガポール生活情報

ビザの話「LTVP/ LTVP – Plusについて」

最近、当地のシンガポール国籍の方とご結婚される日本人の方が増えているのと、私個人的に気になったのもあり、今回は、所謂シンガポール人と結婚された場合の配偶者ビザにあたる「LTVP/ LTVP – Plus」について調べてみました。

「LTVP=Long-Term Visit Pass」

下記のような方が申請可能です。

・シンガポール国籍保持者もしくは、シンガポール永住権保持者の外国籍配偶者。
(要は、シンガポール人かシンガポールPR(Permanent Resident)の人と結婚した人)

・21歳未満で両親がシンガポール国籍保持者もしくはシンガポール永住権保持者。
(要は、シンガポール人かシンガポールPRの子供)

・21歳以上でシンガポール国籍保持者もしくはシンガポール永住権保持者を子供に持つ方
(要は、シンガポール人かシンガポールPRの親。)

・シンガポールの高等教育機関の卒業生でシンガポール国内での就職活動をする方
(要はシンガポールにある有名大学などの卒業生で当地で就活する方)

・女性で子供もしくは、孫が学生ビザを保持しながらシンガポールで学んでいる方。
(要は、シンガポール留学中の学生の母親もしくは、祖母。この点は独特ですね。母親、祖母が留学中の子供の世話をするために一緒に滞在は可能だが、父親、祖父はNGって、ちょっと不公平感がありますが…)

・シンガポールでの出産をされる予定の方
(そのまんまです。)

「LTVP-Plus= Long-Term Visit Pass- Plus」


2012年4月から設定されたビザで、シンガポール国籍保持者の外国人配偶者向けのビザです。こちらは、医療(入院の際の助成)や雇用の面での優遇を受けることができ、就労の際のビザ申請の必要がありません。Letter of Consent(雇用主からのこの人をうちの会社で採用しますよという申請書)を雇用主から発行してMOM(人材開発省)に提出してもらえれば勤務開始可能です。

尚、このビザは条件がLTVPとは異なり、下記に該当する必要があります。

・シンガポール国籍保持者(シンガポール永住権保持者は適用なし)の外国人配偶者且つ、シンガポール国籍の子供がいる場合。

・シンガポール国籍の子供がいない場合は「婚姻期間」などを考慮されるようです。一般的に、3年以上の婚姻期間が必要となるようです。

このビザ登場によって、今までは、シンガポール国籍保持者もしくは、シンガポール永住権保持者の外国籍配偶者は別途、就労ビザ(EP/SPASS)を取得するか、自分も永住権を取得しないと働けなかったのが、
現在は、雇用主からのレターのみで働くことが可能になりました。また、医療面でのサポートもあるのが嬉しいところです。

確かに、今までは駐在員や現地採用でEPを取得された旦那さんの奥さんが配偶者ビザ(DP=Dependent Pass)にLOC発行のみで働けたのに対し、旦那さんがシンガポール国籍、もしくはシンガポール永住権保持者だと奥さんは独自で就労ビザを取得するか、永住権を取得するしか働く術がなかったので、そういった方々には非常に良いビザといえますね。

※上記内容はあくまで私が独自に調べた情報ですので、あくまで参考情報としてご利用ください。
正確な情報が必要な方は下記のサイトでご確認ください。

http://www.ica.gov.sg/news_details.aspx?nid=12665


※当該情報にもとづいて起こされた行動によって生じ た損害・不利益等に対する責任は負いかねます。
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by singapore2012 | 2013-05-17 15:59 | シンガポール生活情報

「シンガポール永住権事情」

さて、今回はシンガポール永住権事情について話していきたいと思います。

ご存知の通り、今年に入り就労ビザ取得・更新条件が厳格化されており、取得・更新の際にビザのランクを下げたり、場合によっては、退職せざるを得ないケースもあり外国人にとっては非常にシリアスな問題になってきております。実際、昔のように気軽にシンガポールで働くことが困難になってきております。 

そんな中、ここ数年シンガポール永住権応募者の数が非常に増えてきております。やはり、永住権ということで、「ビザ更新の必要がない」という部分で魅力的にうつるようです。加えて、「中古のHDB(公団住宅)の購入が可能」、「CPF(中央積み立て基金)の加入」、「所得税の減税」など(他にもあります。)のメリットがあります。
但し、永住権になりますので、シンガポールもそう簡単には許可しません。もちちろん、デメリットもあります。
「兵役義務(永住権取得者の息子の代から必要)」「手取り給与額の減額(給与の20%がCPFの積み立てとして引かれます。)」など(他にもあります。)になります。

ですので、メリット・デメリットを十分に考えた上で取得されることをお勧めします。

取得基準については移民局としても明確な基準は出しておりません。
ただ、取得された方々の情報によりますと給与額・滞在期間・年齢など様々な要因を加味していかにこの国に貢献しているかなどの尺度で判断されるようです。

例えば、税金を沢山払っていたり、子供がいる場合(将来兵役というかたちで国に貢献)は取得し易いようです。

ちなみに、ここ数年は非常に永住権取得が難しくなってきており、私の知人は既に3回拒否されており、現在4回目の申請の準備をしております。

永住権の応募手続き詳細については下記をご参照ください。
http://www.ica.gov.sg/page.aspx?pageid=151&secid=150
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by singapore2012 | 2012-12-14 16:59 | シンガポール生活情報

「駐在員と現地採用の違い」

久々のシンガポール生活情報記事です。最近は当ブログからの案件問い合わせも増えてきており、漸くある程度の方々には浸透してきたようで嬉しく思います。

さて、今回は「駐在員と現地採用の違い」について書いていきたいと思います。

まず、「駐在員」というのは、日本本社から海外現地法人(子会社)などに出向という形で赴任している社員となり、雇用主は日本の本社になります。
通常、日本で数年勤務された後、20代後半以降に赴任される場合が比較的多く、赴任期間は通常、3-5年程度というのが一般的です。

 待遇については、日本と同様の基本給に加えて、海外赴任手当てなどがつく場合もあり、支払いも現地と日本で両方で支払われるパターンが多いです。加えて、住宅手当・子供の学費・移転手当・(現地採用とは異なる)医療保険などが支給されます。

次に、「現地採用」というのは、基本的にその国にある現地企業や日系・外資企業などの現地法人などが直接、雇用主となり、その国で働く現地人と同様の雇用形態で働くことです。日本からの赴任でないため、比較的若い人材(20代中盤以降)でも職は見つかりやすく、赴任期間などもないので、会社を退職するまで現地で働くことができます。

 待遇については、基本給のみであれば駐在員と余り変わりはありません。ただ、現地での採用ですので、駐在員のような手当て(住宅手当・子供の学費)などは適用されません。移転手当は、職位や企業によって変わってきます。保険については現地スタッフと同様のものが適用となります。

下記に、駐在員と現地採用の良い点・悪い点を記載してみました。

駐在員
良い点:
・給与以外の福利厚生・手当などが良い。
・(将来的に、日本に帰りたい方は)将来、日本に戻れる。
悪い点:
・滞在期間が限られている。(通常3-5年)また、会社の都合で突然、帰任などもある。
・誰もが駐在員になれるわけではない。(年齢が20代だととチャンスは少ない。)
・自分の希望国にいけるわけではない。(途上国などへの赴任可能性も十分ある。)
・配偶者(奥様)の仕事が見つかりにくい。企業側は長く働ける人材を求めている傾向にあり、滞在期間が限定されている場合は正社員での雇用が難しくパートや短期のお仕事のみになり、キャリアアップなどが難しい。

現地採用
良い点:
・滞在期限が限られていない。(よって、永住権などの取得も可能。不動産も購入しやすい。)
・若手にもチャンスがある。及び、若いうちに海外で経験が積める。
・行きたい国を自分で決められる。
・配偶者(奥様)の仕事が見つかりやすい。特に滞在期間が限定的でないため、正社員としての仕事も見つかりやすく、キャリアアップも可能。

悪い点:
・福利厚生・手当が駐在員に比べると余り良くない。住宅手当がないので、給与額によっては、ルームシェアになる場合がある。
・日本に戻れる保証はない。(もちろん、日本で転職先見つかれば可能。)
・出世に限界がある。日系希企業の場合、拠点のトップになるのは難しい。(但し、最近はかなり上のポジション(SVP位)までいける。)外資企業は実力によって可能性はある。

上記のように、「駐在員」「現地採用」によって様々な違いがありますので、ご自身の希望に合った採用形態はどちらなのかを考えた上でご転職活動をされることをお勧めいたします。
尚、当該ブログは基本的にほぼ全て現地採用の案件になります。駐在員案件でのご転職をご希望の方々は日本国内の駐在案件を扱っている転職エージェントなどをご利用されることをお勧めいたします。
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by singapore2012 | 2012-11-08 17:48 | シンガポール生活情報

シンガポールの個人所得税について

皆様既にご存知かと思いますが、当地の所得税は日本と比べ非常に安くなっており、これもシンガポールに移る外国人が多い理由のひとつになっております。
実際の所得税の割合についてですが、人により控除の状況も変わりますので、一概には申し上げられませんが、大まかな目安として年収500万円で5%、年収1,000万円で10%となります。
下記のサイトより個人所得税が計算できるページがございますので、ご興味のある方は是非、覗いてみてください。

http://www.iras.gov.sg/irasHome/page.aspx?id=230
Inland Revenue Authority of Singapore (シンガポール国税局)

尚、支払いは日本とは異なり企業側ではなく個人で1年間(1月から12月)の収入を確定申告(3月頃)します。その後、(4月頃)国税局より確定した所得税支払額の記載された書類が届きますので、その額をご自身で国税局にお支払いいただく形になります。
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by singapore2012 | 2012-08-24 12:41 | シンガポール生活情報

シンガポール医療事情

 
シンガポールにおいては、日本の国民健康保険のようなシステムはなく、主に雇用主(企業)から医療サポート(保険を含む)を受けるか、個人で保険に入るかのいづれかになります。
 
雇用主(企業)が負担するケース:このケースが一番多いのですが、風邪などのちょっとした病気の際は、病院でかかった実費を雇用主に請求し払い戻してもらいます。 
 尚、いくらまで払い戻すかについては雇用主によって異なります。通常、年額S$500-1,500ですが、無制限のところもあります。また、雇用主が契約している保険医の場合はキャシュレスで対応が可能な場合もあります。
それとは別に、入院や手術の必要な場合はそれをカバーする団体保険に加入している雇用主がほとんどです。
よって、個人で入る方はそれほど多くはありませんが、雇用主のカバーする年間の限度額が低かったり、医療サポート内容が余り望ましくない場合は現地の保険会社から医療保険パッケージを購入されたりしております。

※尚、医療サポート内容は雇用主によって大分変わってきますので、ご入社の際に人事乃至は採用担当者に十分に確認されることをお勧めします。

※シンガポール金融業界でのご転職をお考えの方はsingapore2012@excite.co.jpまでお気軽にメール下さい。

http://www.linkedin.com/profile/view?id=116109347&trk=tab_pro 


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by singapore2012 | 2012-08-16 17:13 | シンガポール生活情報

シンガポール教育費事情

今回は、お子様がいらっしゃる方々からのご質問が多いお子様の教育費についての情報をお届けしたいと思います。大きく分けて「日本人学校」「シンガポール現地人向け学校」「インターナショナルスクール」の3つをご紹介したいと思います。

・シンガポール現地人向け学校:(年間S$3,000前後)
英語・中国語・マレー語・タミール語などの授業になり、基本的にシンガポール人向けの学校です。入学優先順位としてはシンガポール人>シンガポール永住権保持者>外国人となるようで、外国人が希望の学校(人気校)に行くのは難しいようです。ただ学費は非常に安く、シンガポール人の場合はほぼ無料とのことです。

・日本人学校:(年間S$10,000前後)
主に、駐在員のお子さん達が通う学校で、所謂日本の学校そのものです。但し、年間S$10Kと日本の私立の学校に通うのと同じ水準の額になります。将来的に日本の大学などを考えていたり、日本人として育てたいなどの目的に利用される方が多いです。

・インターナショナル: (年間S$20,000前後) 
主に、欧米人のお子さんが通う学校で基本的に全て英語での授業になります。グローバルな環境でお子さんを育てたい、将来的に欧米の大学などに進学させたいなどの理由でこういった学校を利用される方が多いです。

※尚、上記は小学部(校)における情報です。また、あくまで目安ですので、詳細は直接希望の学校にご確認ください。

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by singapore2012 | 2012-08-16 16:46 | シンガポール生活情報

シンガポール住宅事情

海外からのシンガポール就職の際に、皆さんが懸念される事項がいくつかありますが、やはり一番聞かれるのが住宅についてです。実際、当地の物価水準に比べて当地の家賃は高いです。
そこで今回は「実際にシンガポールで働く現地採用の日本人はどんなところに住んでいるのか?」というお話をしたいと思います。

HDB (Housing Development Boardが運営している公営団地)
家賃:月額S$2,000~3,000(2-3Bed Room の場合)
70sqm程度の広さからあり、2-3Bed Roomで主にカップル・ファミリーなどでフルユニットで比較的安めにレンタルされたい方向けの住宅になります。見た目はそのまま団地ですが、中は大家の趣味で改装されてある場合もあり様々です。

Condominium(業者が運営している高級コンドミニアム)
家賃:月額S$3, 000~10,000 (1-3Bed Room の場合)
こちらは、所謂、高級コンドミニアムになります。HDBとは異なり、プール・フィットネスジムなどもあります。故に、家賃もHDBよりは高くなります。企業が家賃を負担される駐在員などが多く住む傾向にあります。

※尚、お一人でお住まいの場合はルームシェアなどの選択肢もあります。

ちなみに、家の探し方については現地の不動産エージェントもしくは、下記のようなサイトや掲示板などを利用する形になります。

不動産関連サイト(実際にHDBやコンドミニアムの写真などをご覧になりたい方は下記サイトより可能です。)
http://www.propertyguru.com.sg/
http://www.stproperty.sg/
http://www.iproperty.com.sg/

掲示板
http://www.singaweb.net/bbs/frame.html
http://singapore.craigslist.com.sg/apa/

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by singapore2012 | 2012-08-16 16:06 | シンガポール生活情報