シンガポール金融業界向け転職・就職情報

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アクティブ案件 as of July 2018

あっという間に、7月ですね。既に今年も(サッカー風に言うと)前半が終了したわけですが、ここ最近のジョブマーケットはやや停滞気味です。

先月は結構、新規案件が入ってきて、人材側も積極的にご応募いただいてたのですが、今月は、企業側の選考に時間がかかり、予想以上に長引いているというイメージです。


特に、ローカル(地場)の企業は就業時間以降でのご面接を極端に嫌がりますので、面接の調整などでかなり時間がかかったり、採用担当者が出張などで大分調整に時間がかかっております。

実際、企業も人材側もここで時間がかかってしまうと“採用熱”であったり、“就業したい気持ち”も盛り下がってしまい、途中からグダついてしまう傾向にございます。

ですので、これは企業・人材側両方に言えることなのですが、“採用したい人材がいた場合”や、“働きたい会社や案件がある場合”は、お互いに極力スケジュールなど柔軟に対応いただけるとスムーズに採用や転職できると思います。 ここ凄い大事です。


過去にもブログで言いましたが、採用プロセスにおけるMomentumは非常に重要で、良いテンポでリズム良く面接を組んでいく、お互いが盛り上がっているタイミングで次の面接を組まないと時間が経つにつれて、他の業務に忙殺され、盛り下がってきてしまいます。

そうなるとグダグダになって、決まるものも決まらなくなるという状況になってしまいます。

よって、みなさんももし、ご転職活動されるのであれば、この点、重視していただけると良いかと思います。


話を戻しますが、全体的に選考自体は進んでおります。シンガポール及び、その他東南アジア・日本・オセアニアなどからの応募者で比較的シニア向けの案件で動いております。


尚、一部の案件を除き、まだ応募可能ですので、応募のチャンスとしては比較的ございます。



2. プライベートバンクにて、RM   絶賛選考中&エントリー募集中  




6. Treasury Operation Role at Japanese Bank 選考は最終フェーズ

7. 証券会社にて営業 エントリー募集中、但し選考がスロー    








ご興味のある方は、嘉山 shuhei.kayama@rgf-executive.comにご連絡ください。

よろしくお願いします。




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# by singapore2012 | 2018-07-19 15:47 | 金融求人マーケット情報

通訳業務(東南アジアでの業務になります。)

業務内容:

東南アジアの投資対象国にて、M&Aやその他投資関連業務における現地企業、現地パートナーなどと日本(本社)側スタッフ間の日英通訳業務。


応募条件

・ 英語(fluent)、日本語(fluent)※国籍不問


※尚、求める英語力としては金融専門の通訳レベルは必要なく、所謂、英語で金融業界で業務を行った経験がある程度で対応可能。


・金融業界での就業経験者(投資業務、M&A関連であれば尚良し)


・出張が多いので、身軽な方


給与:月額S$4,000$10,000 ※経験と能力に応じて検討のため、あくまでも目安。


東南アジアのエマージングマーケット好きな方向けの案件です。


ご興味のある方はご連絡ください。


嘉山 shuhei.kayama@rgf-executive.com


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# by singapore2012 | 2018-07-18 16:37 | 注目案件

インドネシア勤務、銀行運営業務!

インドネシア勤務で、銀行運営をしていただく案件になります。

応募条件:
・銀行就業経験必須
・就業経験自体は12年以上
・英語必須

あまり、詳細を出せない案件で恐縮ですが、もしご興味ございましたら、お気軽にご連絡ください。


ご興味のある方は、嘉山までご連絡ください。 shuhei.kayama@rgf-executive.com

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# by singapore2012 | 2018-07-17 15:32 | 新規求人

インベストメント・カウンセラー募集!

大手銀行のウェルスマネジャー部門にて、インベストメントカウンセラーを募集。
ジャパンデスクのみならず、非日系のチームもカバ―いただく業務になります。

基本経験者希望となりますので、同様業務経験者もしくは、かなり近い業務をされていらっしゃった方のみご応募可能です。
また、非日系チームとも問題なくやり取りできる英語力は必須となります。

ご興味のある方は、嘉山までご連絡ください。 shuhei.kayama@rgf-executive.com




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# by singapore2012 | 2018-07-13 12:15 | 注目案件

「ゴールドマン・サックスM&A戦記 伝説のアドバイザーが見た企業再編の舞台裏」

久々に、読んでて全く飽きない本でした。

元日産自動車の技術者である著者が社費留学でMITMBAからゴールドマン・サックス(GS)に入社して、米国及び、日本にて数々の資金調達やM&Aをしていく話です。1990年のGSを現場の視点から垣間見れるのですが、今のGSのイメージと大分違う印象でした。

個人的には昔のGSの方が良い印象を持ちました。(著者曰く、モルスタなどの競合やマッキンゼーなどのコンサルファームに比べフレンドリーで横柄で嫌な奴タイプではないようです。)


また、1990年から2000年代、私が小学生から大学生になる間の様々な大きなM&Aをバンバンやっております。各ディールの詳細が垣間見れてかなり面白かったです。IB(投資銀行)の仕事はかなりタフだとは思いますが、これだけ規模も大きく中身も面白ければ、死ぬほど頑張れるんでしょうね。


DDIIDOKDD社合併

●ロッシュによる中外製薬買収

NKK・川崎製鉄経営統合

GEキャピタルの日本リースのリース事業買収

●ダイムラー・クライスラーの三菱自動車への資本参加

●日立製作所によるIBMHDD事業買収

●三菱商事のローソンへの資本参加など。


また、個人的には著者のビジネスに対するマインドが自社(GS)の利益よりも、まずは、顧客の利益を最優先することにより、長期的には信頼を得られ、それが長期的に会社も儲かるという「Long Term Greedy」という精神であることに感動しました。

 

私も、仕事においては採用企業及び、候補者の利益最優先でやっているつもりです。少なくとも目先の利益のために無理やり何かをしたり、嘘をついたり適当なことを言ったりしたことはありません。


候補者については一人の人間の人生ですし、企業にとっても要になる人材の採用ですので、適当な紹介などをしたことはありません。

客観的に見てミスマッチである紹介やどちらか片方があまり乗り気でない採用であれば、無理に進めませんし、止めるようにアドバイスすることもあります。

 

ただ、ここ最近は、自分の考えとは相容れない会社の短期的利益のみだけを考えて動いている人たちを目の当たりにしてきてかなり驚いております。


確かに、売上も大切ではありますが、紹介の責任というものがあります。ミスマッチなまま押し込むような紹介は私的にはありえないです。それをしなくてはいけないのであれば、私は売上が悪くても良いと考えてます。


著者も最終的にはGSの社長と仕事に対する考え方が合わず、退職されたようです。


社長との反りが合わず、降格もあったようですが、それは全然気にしないところも生き様として非常にかっこいいと思います。

そして、GSにこんな方がいたことに驚きです。


退職後は、大学のMBAなどで教えるのですが、それも以前から考えていたようで、しっかりした人生計画を持っている方だなと思いました。


また、社外取締役などもやって色々なところで企業にも貢献されており、非常に良いキャリアの積まれ方をされております。


私のGSのイメージはかなり、殺伐としていてとにかく“Speak up”していくカルチャーという風にこちらの人事担当者に聞いていたので、かなり冷酷なものでしたが、この本を読んで大分イメージが変わりました。


また、本の最後の方にはMBA準備の話やMBAでの話、日産退職の話などもあり、盛りだくさんの内容となっております。

非常に面白い1冊です。ご興味のある方は是非、読んでみてください。





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# by singapore2012 | 2018-07-12 00:40 | 本の紹介